エミケン 「日報」

東京・奥多摩にある 注文家具工房『エミケン』 の日々です

6月3日 三ツ峠山登山

開運山、木無山、御巣鷹山の三山を合わせて三ッ峠山という。ワシが名付けるなら 「アンテナ山」 「NHK山」 「軍艦山」 、、

富士山の眺めは抜群に良かった。しかしそれだけ。天気晴朗にして最高の山登り日和だったがワシの気持ちはなんとなく晴れなかった。確かに電波の恩恵は受けているがここまで山にダメージを与えることが代償なら恩恵は要らない。山頂まで続くジープが通れる道、電波塔の林立する山頂、一回100円徴収するベンチ、金を払わない人間には徹底的に無愛想な山荘の主、、極めつけは完全に山頂を削り取り電波施設に作り変え登山者が腰を下ろす空間も亡くなってしまった御巣鷹山。

むしろ一度行ってみる価値ありです。

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  1. 2017/06/03(土) 20:34:57|
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4月23日 茅ヶ岳登山

今日はタイゾー 12歳 の誕生日。エミさんがどうにか説得して山に連れ出した。いよいよ本格的に山に関しては反抗期。

あまりにも明るくすがすがしく爽やかでご褒美の多い山だった。山梨の名山が360度ぐるりと見渡せる展望台のような山だった。道中どうしても先月の両神山と比較してしまう。ご褒美少なかったからね。

自転車をゴール地点にデポしようとしたが林道は明後日まで通行止め。いきなり計画変更。深田公園から茅ヶ岳まで4人で一緒に登り、そこからエミタイリュウチームと父ちゃんチーム(ひとり)に分かれた。エミタイリュウはそのまま下山、ワシは金ヶ岳~前山大明神林道コースへ。お互い無理せず物足りなくも無くストレスの無い山行になった。今後山、自転車、町歩き等々でこの作戦が多用されそう。もっと早く気づけばよかった。いや、エミタイリュウが山にだいぶ慣れたからできるようになったのだ。根気よく育んだ成果ですな。

林道からの南アルプスの美しかったこと。次回は自転車で走るためだけに来てもいいな。となるとむしろ通行止めの時期がいいか。とてもいい山だった。ワシ的100名山内定!

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  1. 2017/04/23(日) 22:48:28|
  2. 山登り
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3月20日 両神山登山

奥多摩歩兵第五連隊、登頂ならず。各人、己を試される登山だった。
はじめての山で100名山ということもあり期待と不安だった。不安は 「つまらない山だったら、、」 という不安。下調べではちょっとしたクサリ場がある程度で難易度は高くなさそう。古くからの信仰の山で登山口には立派な鳥居と高僧らしき人物の石像。厳かな雰囲気。道中は 「○○童子」 と書かれた石碑が定期的に続く。 「丁目石」 と言って、入り口からこの先の清滝小屋の霊場までに36個ある。不動明王の眷属(けんぞく)である三十六童子が道案内をしているのだそう。倒れている物あり、割れている物あり、コケに覆われている物あり、木に呑みこまれそうな物あり、、ひとつひとつ人格を感じほほえましくなる。

やっぱりタイゾーは 反抗期 に入ったのだな。不満を抱えての登山だった。それを口に出せないモヤモヤ。エミちゃんに 「言いたいことがあれば言ってごらん」 と促され口に出したら出したで父ちゃんとケンカになりチキショウ!父は父でそれを寛大な心で受け止められないふがいなさでモヤモヤ。。それ以外は今日はとても暖かく、明るい雑木林と残雪を楽しみながらすこぶる快適に歩を進める。

しかし産体尾根から様子が変わった。北斜面は残雪でなく積雪になっていた。ちょっとした難所のはずのクサリ場は難易度200%増し。リュウゾー見る見るテン下げ。根性出して登っていたが登るにつれ増える雪と地下足袋に容赦なく染み込む雪の冷たさでテン下げMAX。とうとう横岩で固まった。進退窮まれり。父とタイ、ここは 一時休戦 しこの先の様子を斥候に行く。地下足袋ではますます登りづらい斜面だが、ちょっと登れば陽の射す尾根に出て雪が減った。何とか行けそうだ。戻ってその旨を伝えるもリュウゾーの意志は岩よりも固かった。父は顔で笑って心で泣いて 転進 を決断した。

下りは登りよりも困難だった。転進で大正解だった。それでもリュウゾーテン上げMAX。ヤツのこういう気持ちが瞬時に切り替わるところは感心する。それに引き替えタイゾー号泣。手足の冷たさと今まで我慢していた緊張感が途切れたよう。弟と一緒にワガママを言っては父に悪いとも思ったのか。

陽のあたるところまで下り糧食にありついた時、気分は 「生還」 だった。はじめて山頂を踏めなかった登山だったがいろいろ思い出深い山になった。いつか再挑戦したいが、このまま頂上を踏まなくてもいいかな、とも思う。ますます思い出深い山になりそうだから。

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  1. 2017/03/20(月) 22:34:35|
  2. 山登り
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1月7日 槇寄山登山

今年最初の山登りは桧原村の 槇寄山 。エミさんの持っている初心者向けガイドブックに載っていた初めて聞いた山。人が少なく広葉樹の森が多く静かな明るい尾根を満喫できるとてもいい山だった。そして美しい富士山もたっぷり堪能できる。

登山の仕上げに仲平バス停から父ちゃんだけ笛吹(うずしき)の集落まで車を取りに4kmのジョギング。最後はそれほど混んでいない数馬温泉でゆっくり疲れを癒した。心も筋肉も大満足

最近山を敬遠していたタイゾーもこんな山登りだったら楽しいみたい。

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  1. 2017/01/07(土) 22:40:17|
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9月25日 富士登山

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本当は先週登ろうと思っていたが雨で延期。今週を逃したら今年はダメかなぁと思っていたが見事晴れてくれた。そして期せずして 初冠雪 というオマケ付き。

去年タイゾーが残した10歳での登頂記録。そして父ちゃんが9歳の時に残した記録(この時はお鉢めぐりなし)を更新すべく、 リュウゾー が8歳のうちに登りたかった。リュウゾーなら楽勝かと思ったが、睡眠不足と長すぎる行程はさすがに精神に来るようで登るにつれてどんどん不機嫌に。しかし上手いことそそのかせばコースタイム以上で登れる体力はあった。いずれにせよよく頑張った。タイゾーはさすがの体力だった。

家族全員での剣ヶ峰登頂も果たせたので富士山はもう登らないだろうな。いや、一合目からの登山が残っているか!

アルバムは → [コチラ]

  1. 2016/09/25(日) 20:38:10|
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6月19日 八ヶ岳登山

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念願のファミリー 八ヶ岳 。オーレン小屋のテントを基地に2日間で硫黄岳、天狗岳に登った。八ヶ岳の山々はどれも個性的で魅力的で山の見本市のよう。八つの山どころかマイナーなピークは無数にあり、マイナーと言えど 「これが奥多摩にあれば名峰だよな」 という立派な頂もたくさんある。天狗岳に行く途中の根石岳なんてリュウゾーを大いに怖がらせるような空中感ある山頂だ。

2日間とも天気に恵まれ申し訳ない気持ちになっていたが 「少しは梅雨を味わえ」 という神様の思し召しか、テントを撤収する頃に雨が降り出した。ラッキーな2日間だった。

アルバム → [コチラ]

  1. 2016/06/19(日) 22:26:25|
  2. 山登り
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5月19日 山会議

エミさんが図書館でこんな本を借りてきた。いいぞいいぞ。次の山をどこにするか、地図を引っ張り出してきて楽しく 山会議 。しかし例のごとく地図が古い。。。

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  1. 2016/05/19(木) 20:49:34|
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5月15日 瑞牆山登山

水と緑と巨岩の山。登る途中木々から見える異様な山頂はまるで 鬼が島 。CGで描いたように周りにまったく溶け込まない風貌にテンションがあがる。

短い距離で明るい森、巨岩とご褒美も多く、テン泊の装備を背負っても快適に登れるコース。山頂は薄曇りで今ひとつの眺めだったが、時折のぞく晴れ間に見える断崖絶壁からの風景は息をのむ。極上の湧水も飲み放題でキャンプサイトの快適さも申し分ない。

必ずまた行く!

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  1. 2016/05/15(日) 21:45:50|
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4月16日 御前山

月いち山行 。今月は御前山。大人気なんだね。大勢の人がいた。おじさんは何故あんなたくさんの人の中でも大音響でクシャミをするんだろう。

今日の登山は 「自転車デポ方式」 。最近できるだけこの方式にして 「一回で二度美味しい山登り」 を目指す。しかし今日の 「二度目」 は美味しすぎた(T_T)

ゴールの小河内ダムに自転車をデポ、車でスタート地点の栃寄へ。青梅街道から栃寄りに向かう上り坂は、こんなボロチャリで登るには激しすぎた。大ブナ尾根を下ってきた脚にはかなりオーバーワークだった。おかげで今日も筋肉が大喜びする登山になった。

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  1. 2016/04/16(土) 20:17:32|
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3月5日 本仁田山

久々の山登り。どんな山でも山歩きは気持ちがいい。お手軽に氷川城から徒歩でいける裏山、 本仁田山 。

はじめて登ったがご褒美の少ない山だった。おもてなしの気持ちが少ないというか。でも登る道中は楽しかった。登山地図では 「破線」 で記されるマイナールート 「ゴンザス尾根」 。人があまり入っていないので踏み跡が明瞭でなく、標識もほとんどない。尾根は狭く切り立った場所もありなかなかわくわくどきどきできた。登るにつれ明るい雑木森になり落ち葉も土もふかふか。本来人が歩かない山はこんな感じなんだと思った。大きな岩もところどころあり飽きさせない。大菩薩のような明るい雰囲気だった。

ただ山頂がつまらなかった。本来の登山道である安寺沢方面へ下山したが、さすが 「奥多摩三大急坂」 だけありすさまじく、
植林地帯を行くので雰囲気も暗く、ガマンの下山だった。

今日は 「蕎麦太郎カフェ」 が最大のご褒美だったな。車で来なかったのでビールも飲めたし、ドロワットも食えた。最高でした。章ちゃんごちそうさま!

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  1. 2016/03/05(土) 20:43:03|
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エミケン ケン

Author:エミケン ケン
www.emiken.com
東京・奥多摩 「氷川城」城主。
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