エミケン 「日報」

東京・奥多摩にある 注文家具工房『エミケン』 の日々です

3月31日 作業進捗

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椅子の座面 にオイルを塗りました。ショールームは日中15℃以上になる日もあり、オイルの乾きがだいぶ良くなってきました。

さーて、ここで 「木工クイズ!」 です!!
この写真中、タモ材が4枚、ナラ材が2枚あります。どれがどれだか分っかるかな?? チッチッチッチッ・・・・

  1. 2012/03/31(土) 23:43:23|
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3月30日 保育園最終日

先日 卒園式 を行ったが、年度内は保育をお願いしていたので、実質 本日が保育園最終日 となった。

卒園式でワシは 絶対泣くだろう と思っていたが、自分でもビックリするくらい幸せで優しい気持ちで微笑を絶やさない自分がいることに驚いた。万感胸に迫るということはなかった。一生懸命今日のために歌やセリフを練習してきた目の前の我が子を見ていると、「うむうむ、立派立派!」と目が細まるのだった。

むしろ今日のほうが キタ 。万感胸に迫った。もうここで給食を食うこともないし、歌を歌うこともないし、プールに入ることもないし、、、。

5年半、よく通ってくれたな。ありがとさん。保育園の先生方、お世話になりました。

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  1. 2012/03/30(金) 23:01:46|
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3月29日 作業進捗

今日は引出しを完成させる! 日にした。接着剤を乾かして、オイルを塗って、オイルが乾くのに一週間、、と逆算すると今日完成しないと間に合わない(汗)

木取りをして、加工して、、と順調に作業していたが、ある加工をしようと思ったら機械が希望通りに調整できない。あれ?以前もこの加工したよね??どうやったっけ???きっとなんかヤッツケで無理やり加工したんだろうな。そういうことあまりしないタチなんだがなぁ。

今後の加工を楽にするためにも、 今メンドウでも機械に一発追加工 を施すことにした。常にそうしていると思ったんだがなぁ。間がさしたかなぁ?よっぽど焦ってたかなぁ??

なんてことはない加工です。機械の定盤に M10 のネジ穴を2個開けるだけ。この程度の加工はちょこちょこあるので、タップ と ダイス は一式持っている。

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無事機械の改良を追え、快適に加工を再開。ほんと以前どうやったんだっけなぁ??

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そして目標どおり、引出しを4ハイ完成させることができた。完成したものをこうやって置くと、あまりにコヂンマリとした佇まいに 「なんでこんなのに一日かかっちゃうの?」 と思わざるを得ない。モノ作りってそんなことの連続です。この積み重ねでようやくひとつの製品が出来上がるんです。 シンプルで完成されたモノ ほど出来上がってみると さりげない んです。分かってるんです。これが 醍醐味 なんです! モノ作り万歳!!

  1. 2012/03/29(木) 23:49:33|
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3月28日 光を撮る 2

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しかしほんとオマエ 劇画ヅラ だなぁ。もうちょっとリラックスしろよ。

  1. 2012/03/28(水) 23:21:05|
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3月28日 できたてホヤホヤ

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毎日のように重機が行ったりきたりしていた氷川城前の道路がようやく舗装された。
( 『日報』2012年2月24日参照 → [コチラ] )

道路をはがしてからも下水の最終点検みたいなのや、新たに電信柱を立てたり電線を張ったり、、様々な分野の作業員が入れ代わり立ち代りしていた。舗装してから不具合が出たら大変だもんね。 下水を通す というのはとても大変な事なんだと改めて知った。そして下水道はかなり電気を食うことも知った。

しかし、まるで 藤色の絨毯 のような舗装したてのアスファルトのなんと美しいことか。この色はとても日本人好みなんじゃないかな。

  1. 2012/03/28(水) 22:59:14|
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3月27日 作業進捗

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<学習机> 、 脚部分 が組みあがりました。あとは 引出し を製作しオイルを塗れば完成です。カナコちゃん、タイゾーくん、もう少し待っててね。

  1. 2012/03/27(火) 23:39:29|
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3月26日 光を撮る 1

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こういう写真が撮れると結構嬉しい。

  1. 2012/03/26(月) 23:13:50|
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3月26日 リコール

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以前納品させていただいた 食卓がガタツク というので修理に行ってきました。

このタイプは 幕板 による天板の反りの矯正ができないので、裏返すとこのような 反り止め の部品を付けてある。。。しかし、一本しか付いていない。。。これじゃ反る訳です。天板が反れば当然どっかしらの脚が浮く。って誰が作ったんだいっ!?

とうことで、さらに2本 反り止めを追加 し、ガタツキはなくなりました。ご不便とご面倒をおかけいたしましたm(_"_)m

一生勉強!!

  1. 2012/03/26(月) 23:02:19|
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3月25日 お、春

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ひと月半前、 天然スケートリンク だった水溜りに 春がいた 。
( 『日報』2012年2月5日参照 → [コチラ] )

この調子じゃ夏もすぐ来るなぁ。そして秋になって、また冬だ。。

  1. 2012/03/25(日) 23:21:18|
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3月25日 欲しい

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『さ・・とう』

  1. 2012/03/25(日) 23:05:47|
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3月24日 タイゾー卒園

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1歳半のときに入園して 5年半 。長かったな。入ってひと月のあいだ、毎日泣いて過ごしていたっけ。子供の喜怒哀楽すべてに一喜一憂して翻弄されていたが、おかげでこちらも親歴 7年 。一緒に成長させてもらったよ。

これからまた新しい道に進んで親も一緒に学ぶことだらけだろうが、楽しみばかりだ。

おめでとう。

  1. 2012/03/24(土) 23:42:04|
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3月23日 卒園式前夜祭

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明日はタイゾーの 卒園式 。相模原の両親も参加すべく、今日来てくれた。

タイゾーはワシの両親にとっては 初孫 。なにかと得をしている。タイゾーが生まれてからテンポ良く孫が産まれ、今では 孫六じぃばぁ 。これから毎年のように孫のイベントが続き体力的にも経済的にも大変そうだ。申し訳ないが元気で付き合ってもらいたい。

最近ワシも孫が早く見たくてタイゾーを 洗脳 している。たのむぞ。

  1. 2012/03/23(金) 23:25:03|
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3月23日 春だな

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タイゾーが ラブレター をもらってきた。気前良くみんなと一緒に見てしまうところが萌える。いずれこっそり見る知恵がつくんだろう。読めもしないくせにイッチョ前に覗き込むリュウゾーも萌える。

ちゃんと返事書けよな。

  1. 2012/03/23(金) 23:08:35|
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3月22日 清盛似?

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タイゾーが発見。 「トウチャンこの人に似てる!」

児童書 「平清盛」 の表紙の絵。

イケメン の誉れ高く、頭も切れ、合理的前衛的思考だったと言うから、似てると言われれば嬉しくなくもない。果たしてこの絵がどれだけ本人に似てるのかが全く持って疑問だが、清盛のイメージや自画像などから導き出された絵だろうからこんな感じだったのかもしれない。どうせ誰も正解は分からないし。

でもやっぱり 平家一族 の行いはあまり好きではない。どうも今の 北朝鮮の独裁者一族 とあまりにもダブってしまう。どちらかというとワシは 源氏 が好きだな。中でもやっぱり 源頼朝 が。彼の人生の下がり上がりといったら日本史の中でも一二を争うだろう。頭脳、人望とも清盛にも増して優れていたに違いない。清盛や平家という反面教師があったからこその頼朝とも言えなくもないが。

観たことないが今NHKで 『平清盛』 をやっているようだが、どういう味付けなのかがちょっと気になるところ。そして役者が誰なのか。やはり相当ワイルドでイケメンな役者なのかな?ドラマにするのだからきっと、血も涙もない清盛像でなく、実は人情味豊かだった、という清盛像を描いてるんだろうな。ちょっと観てみたいが、毎週テレビの前に座れるほど暇人じゃないのでドラマは無理。二時間くらいにまとめてくれたら観てみたいな。

  1. 2012/03/22(木) 23:59:05|
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3月21日 工房便利

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このホースの先に着けた ”穴を開けたミッキー缶” のおかげで、今日も工房が少しだけ快適になった。

工房には 集塵機 という掃除機のオバケみたいなものがある。人間の背丈よりも高い掃除機。ここから出るホースをあらゆる木工機械に接続して加工時の木屑を吸い取る。だから木工機械には大概 ホース取り付け口 がある。

しかし 昇降盤の縦挽き部 にはない。何言ってるか分かりにくいですね。まあいいや。ないくせにこの加工のときは盛大に木屑が舞う。屑というより木の粉状だから、工房中まんべんなく舞う。

そこで集塵機のホースを丸ノコ直下にヒモでぶら下げていた。かなり調子よく木粉を吸い取り、舞うのを減らすことはできた。しかしたまに切り落とした 木片 まで吸い込んでしまう。吸い込まれた木片は、勢い良く集塵機の心臓部にある プロペラ にもの凄い音と共に激突する。まるでブラックホールに星が吸い込まれる時に最後にX線だかなにかを盛大に放出するよう。何度も繰り返しては機械が無事でいられそうもない程の音。

そこで登場したのが ミッキー缶 です。この缶の径がホースにぴったりだったときの喜びといったら!早速ボール盤で穴をたくさん開けて試運転。 極上!

  1. 2012/03/21(水) 23:48:51|
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3月20日 リカちゃんハウスツアー

今日はリサさんにとことん奥多摩を堪能してもらいたいので 『海沢リカちゃんハウス』 にもお連れした。ここではリカちゃん中ちゃんが、都会の人間が地団太踏んで羨ましがるような絵に描いたような 田舎暮らし を実践している。ここに来ると 平成 であることも、 東京 であることも忘れる。氷川城から車で3分だが、ワシもここに来ると 「あ~、奥多摩に来たなぁ」 という気持ちになる。

縁側で茶をしながら話しをしているとまるで時間が止まったよう。工房にいる一時間とここの一時間はまるでスピードが違う。不思議でならない。この辺のことについて アインシュタインさん に是非意見を聞きたいもんだ。

鶏舎に産み落とされている卵と 椎茸のホダ木 を土産にハウスをあとにした。リカちゃん、中ちゃんありがとう。

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(写真:エミさん これはホントにいい写真!この光、計算したのかな?)

その後氷川城での 『たこ焼きパーリー』 で楽しい二日間のツアーが締めくくられました。

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おしまい。

  1. 2012/03/20(火) 23:06:03|
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3月20日 むかし道ツアー

今日はリサさんとエミケン家で むかし道 を歩くことにした。最近奥多摩で遊ぶのが楽しくて仕方ない。折角車が2台あるので、 『快適ずるっ子作戦』 を実行した。

リュウゾーは恐らく2時間も歩けば集中力が尽きるだろう。全行程約10km、大人の脚で4時間のむかし道は到底歩ききれない。奥多摩駅からしばらくの行程はアスファルトを歩いたり見晴らしも悪かったりであまり楽しくない。吊り橋や奥多摩湖が見晴らせる、中盤から後半にかけてが気持ちがいい。そして何と言っても奥多摩駅スタートは全行程 登り 。ずるっ子はそんなキツイことしません。

ということで 「奥多摩湖スタート、境ゴール」 の 6km を歩くことにした。なんてずるっ子!!そうは言ってもリュウゾーは無理だろうな。さぁ、どこまで歩けるか!?
車一台を境に置き、もう一台でスタートの奥多摩湖へ。

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10:57。『水と緑のふれあい館』で地図をもらいスタート。 天気晴朗なれどもテンション高し!


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11:46。最初はやっぱり登りばかり。そうだよな、見晴らしがいい場所に行くには登んなきゃね。それでも子供たちはまだエネルギー充填120%なのですこぶる元気。


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12:07。奥多摩湖の見晴らしが抜群な 『浅間神社』 でお弁当。弁当が終わると、子供たちは境内で棒を振り回しチャンバラごっこ。さすが少年剣士。まるで昭和。


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13:02。小河内ダムの巨大な壁が目の前に広がるポイント。景色は圧迫感があるが明るい天然林の雰囲気は抜群。浅間神社からあとはすべて 下り 。息を切ら登って来る人たちが 「奥多摩湖はまだ見えませんか~~」 ここまでごほうびの少ない歩きをしてきたよう。ずるっ子サイコー!


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13:39。 『しだくら橋』 。「5人以上歩くべからず」の看板が都会人の心をくすぐる。このへんはもうアスファルトなので歩きやすい。子供たちも意外と元気。しかしここまでで約3km。あと3km歩くのにどれだけ時間がかかるか分からないので、三ゾーをエミさんに託し、リサさんとワシは早歩きで境のゴールへ向かう。


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14:20。 『惣岳不動尊』 。車を回収してきたリサさんとワシがここで 敗残兵 を回収。子供たちの今日のゴール。スタートから4kmちょっと。よく頑張った。上出来だ! 『ずるっ子作戦』大成功!

そして次の観光ルート 『海沢リカちゃんハウス』 へと向かったのだった。

つづく。

  1. 2012/03/20(火) 22:45:51|
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3月19日 心弾む一日

何故だか今日は朝から気持ちが弾む。土曜日、春を感じる日差し、そして夜友達が訪ねてくれることなどなどすべてが合わさっているのだろう。何を見ても心踊り、すべてが光り輝いて見える。見るものすべてが絵になりそうで、ついカメラを向けてしまう。まるで目玉に特殊なフィルターでもはめているよう。つくずく 人とは感情の生き物 なんだと思う。

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朝のビー造との散歩で。毎日白丸湖を見ているけど、こんなに美しいことはそうない。


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ああ、アオサギが飛んでいかぁ
もう朝メシは食ったのかい


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昨日の雨で汚れた地下足袋を洗って干す。ついでにビー造の寝床も洗ってやる。こんなものまで美しい。


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そして本日の、いや今週のメインイベント。 リサさん 、 リカちゃん ご来城。宴じゃ宴じゃ!なんて楽しいひととき。このワシが26時まで起きていた。明日も楽しい一日になりそうだ。

  1. 2012/03/20(火) 05:09:03|
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3月18日 1000年ヒノキ

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今日は 父ちゃん日 。以前から子供たちと一緒に行きたいところがあった。町内のご近所なのだが今まで行ったことがなかった。 樹齢1000年の 『倉沢のヒノキ』 。生憎の雨だが、悠久の歴史に思いを馳せるにはむしろこんな天気がいいかもしれない。

車を止めて山道に入り、ヒョロヒョロした植林の森を歩く。雨も強くなり雰囲気はさらに陰陰滅滅。雨の森を歩き始めて20分くらいだろうか、前方からなんとなく圧迫感を感じ見上げる。ヒョロヒョロの木々の隙間の向うに見える黒い壁。木々の上に今まで見えていた灰色の空の代わりに覆いかぶさる黒い茂み。 どどーん という音がするような別次元の存在感でそのヒノキは現れた。

この瞬間の気持ちをなんと表現したらいいだろう。怖い、驚き、ゴメンナサイ、、、これが 畏怖畏敬 というものなんだろう。快感の部類です。

奥多摩は 巨樹 と呼ばれる木が日本一多いという。クセになってしまったこの快感を味わうためにあちこちの巨樹を訪ねたくなった。

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おまけ。 『倉沢の30年街灯』 車を止めた近くにありました。かなり好きです。

  1. 2012/03/18(日) 23:02:08|
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3月16日 こたつ納品

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<豆炭こたつ> を納品してきました。この冬はオイルが乾くの時間がかかった。こんな形で例年にない寒さが影響してくるなんて。。ちょっとオイルを見直さなくてはいけないかな。

ともあれ気長に待って頂いた Kさま には感謝の言葉も見当たりません。このたびはまことにありがとうございました。この冬、一度でもこの冬こたつに火が入れられますように。

  1. 2012/03/16(金) 23:53:57|
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3月14日 mokkoku訪問

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脱サラし家具工房を始めて今年で 丸10年 。よく続いている。しかし10年前思い描いていた「10年後」に比べるとまだまだ物足りない。 「足ることを知る」 ことは重々承知の上だが、この道で立つと決めたからには到達したい境地がある。そこに至るにはどうも今のペースはあまりに緩やかだ。ある時突然変異があるとも思えない。地道の上に地道を重ねたものだけが夢を手に入れられるのだと思う。

最近の自分を省みると、 技術の頭打ち を感じることが多い。技術的な制約でデザインを妥協してはいないか。このまま今の手持ちの技術だけでこの先もだましだましやっていくのか?それはあまりに情けない。

と、10年やっているとそれなりにいろいろ考えてしまうのである。そこで今の自分に 活を入れる べく、一念発起しあこがれの家具職人さんを訪ねようと考えた。さいたま市の家具工房 『mokkoku』 の タナカ氏 である。自分はくだらないプライドはないほうだと思うが、それでもやはりこんなお願いをするのはなかなか勇気がいる。しかしこちらから出したラブレターにも近いメールのお返事はあまりにも気さくだった。嬉しかった。

工房には、妥協のない惚れ惚れするようなデザイン、手間を惜しまない最良の加工、企業秘密と言っていい冶具の数々、そして技術を持つ者が備える大きな度量。。今自分がほしいすべてが現物として目の前にあった。氏はそのどれもを惜しげもなく披露してくれた。

たった数時間で何が分かるの?と思うかもしれないが、なにも講習会を受けに行った訳ではない。細かいひとつひとつを得ようなんて虫が良すぎるし、それは不可能。もっと大きな視野、氏の考え、その空間に行かないと得られない無数のことがワシの毛穴からズルズルと入ってきた感じだった。あとは自分で考えるのだ。訪ねてよかった。ほんとに良かった。何枚の ウロコ をタナカさんの工房に落としてきてしまったんだろう?

タナカさん。今日はお忙しいところ誠にありがとうございました。

  1. 2012/03/14(水) 23:44:42|
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3月13日 モデルデヴュー

12日、13日と 雲取山に登ってきました 。この急がしい時にまた泊まりで行ってしまいました。

ひょんなことから 『山と渓谷』 という雑誌の モデル として同行させていただきました。ヒューヒュー!そう。あの ヤマケイ です!!パチパチパチパチ

これは万難を排してでも行かなくては行けないでしょ。モデルと言ってもメインは 山ガール なのだが。それでも彼氏?山友?ガイド?頼もしい同行役を演じてきました。詳細は書かないほうがいいんだろうな。また発売前になりましたらお知らせします。スガワラ氏、アライさん、このたびは誠にありがとうございました。大変貴重な経験ができましたm(_"_)m

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雲取山荘にて。

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雲取山頂にて。

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『鳩ノ巣釜飯』にて打ち上げ。まーくん、ご馳走様~
  1. 2012/03/13(火) 23:43:06|
  2. 山登り
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3月11日 送別会

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ご近所の 駐在さん がこの春転勤してしまうので、親しい仲間を集めて氷川城で 送別会 を行いました。

タイゾー、リュウゾーの剣道の先生でもあり、お子さん二人はタイリュウのよきライバルでもある。寂しいな。でもそんな遠くないところへ引っ越すので、また会えるし。

奥多摩に来て、駐在さんという今まで未知だった職業の人と親しくなった。交番のおまわりさんや警察官というととても近寄りがたく、できたら仲良くなりたくない、というのが正直なところ。でも駐在さんは 「地域に溶け込むのが最大の使命」 といっていい。家族ひっくるめて地域から見られているので苦労も多いと思う。そういう意味でも、これだけ地元に愛されたこの一家はスバラシイ駐在さん一家でした。

寂しくなりますが新しい場所でも、地域の人に愛される おまわりさん でいてください。今まで家族ぐるみでお付き合いいただきありがとうございました。

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オマケ 「子供の部」

  1. 2012/03/11(日) 23:20:41|
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3月10日 サトーの日

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本日は 『サトーの日』 。10年前の今日、茗荷谷で我々は結婚式を挙げました。急流の中をしっかり手をつないで一歩ずつさかのぼって来たような10年でした。エミさんこれからもどうぞよろしくお願いします。

ツヅキ家 がご来城してくれました。タイゾーの入学式用にと、高級スーツを頂戴しました。3年生の タイセイ君 のお下がりです。ありがとう。

ミノリちゃん も4月から小学生だね。おめでとう。

  1. 2012/03/10(土) 23:58:22|
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3月7日 作業進捗

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『エミケン 春の天板塗装祭り!』

先日寸法に切り出し、裏に穴を開けたりなんだりした天板に オイルを塗った 。下準備に水拭きをしたり更に研磨したりいろいろあるのですが、その説明は省くとします。知りたい方は一升瓶持って遊びに来てください。

オイルを塗るととたんに化粧をしたように。。。なんだかちょっと前にもこんな文章書いたな。省略。とても美しいです。

  1. 2012/03/07(水) 23:48:41|
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3月3日 保育園 ひな祭り会

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タイゾーにとって最後の お遊戯会 だと思うと感慨深い。一生懸命練習したお遊戯を万感の思いで見させてもらった。立派になったもんだ。

最後に同級生と担任の先生と一緒に記念撮影させてもらった。これしかいないと兄弟みたいなもんだな。みんな大きくなったなぁ。

あとちょっとの保育園生活。たっぷり楽しめよな。
  1. 2012/03/03(土) 23:24:07|
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3月3日 ビー造日記

今朝の散歩は久々に オオナラ峠越え の 超超ロング散歩 でした。まえ行ったのは10月だったかなぁ。今日はずーっとリードを付けてました。僕反省してるから言うこと聞きました。( 『日報』2011年10月7日参照 → [コチラ] )

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ウナザワのトンネル工事現場は相変わらず活気があってワクワクします。あの中でたくさん 山のオトコ たちが働いてるんですね。僕憧れちゃいます!

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6時すぎに登山口入り口に到着しました。森の中はまだ暗くてちょっと怖いです。隣は オクタマレイエン っていうお墓がいっぱいあるところです。雰囲気バツグンです。

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7時ころ オオナラ峠 に着きました。こんな大きなナラの木があるから 「オオナラ峠」 って言うんです。ほら、僕がとっても小さく見えるでしょ。僕が生まれるずーっとまえからここにいるんだね。いろんなことを見てるんだろうね。

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オオナラ峠をハトノス方面に降ります。このころ朝陽がパーッと森の中に差し込んできました。僕が山で一番好きな瞬間です。ここの森はとっても手入れが行き届いてるので森の中までちゃんと朝陽が入ってくるんです。みんな知ってる? 「東」 っていう漢字は 「木の向うに日が差す」 様子からできたんだよ。この森は「東」だらけでした。

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僕こういうのにも グッ ときちゃいます。まだハトノスの集落には遠い森の中なんだけど、むかしここにも集落があったみたいです。こんな山深い場所なのに家の跡とか石垣がたくさんありました。きっともうすぐすっかり山に戻っちゃうんだと思います。 天保六年 っていうと1835年だから江戸時代も終わりの頃ですね。江戸の泰平も頂点に達した頃かな。山の中の人たちはこれから日本が激動の時期を迎えるなんて夢にも思ってなかっただろうな。もしかしたら山の人たちは浮世の泰平も激動も無縁だったかもしれないな。毎日を必死に生きるので精一杯だったかもしれないなぁ。いろいろ考えちゃいます。

お城には8時半頃到着しました。僕が本気出せなかったからちょっと遅かったね。僕、 昔の奥多摩 をもっと知りたくなりました。

  1. 2012/03/03(土) 20:58:01|
  2. ビー造日記
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3月1日 作業進捗

机、食卓の 天板4枚 を寸法に切り出しました。やり直しが効かない作業なのでなかなか緊張します。

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まず 奥行き を決めます。長い距離を切断するので手持ちの 丸ノコ で。

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そして次に 幅(長さ) を決めます。これは距離が短いので 横切り盤 に乗せられます。

横切り盤のストロークが 1400mm しかないので、このように回りくどい加工手順になってしまう。本当は長手方向も同じ機械でできれば非常に楽なのだが。とにかく重い天板をあっちこっち移動させるのが大変。それに傷をつけてしまうリスクも増えるし。パネルソー という機械があり、それなら一発でできるんだよなぁ。欲しいなぁ。

稼ごう!

  1. 2012/03/01(木) 23:04:14|
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注文家具工房 『エミケン』

エミケン ケン

Author:エミケン ケン
www.emiken.com
東京・奥多摩 「氷川城」城主。
過去の「日報」は →[コチラ]

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