FUJI号 での記録を更新。前回の小菅村方面での記録を若干超えられました。丹波山村方面、
標高663m まで行くことができました。
『日報』2013年6月8日参照 →
[コチラ]『お祭』 のバス停を過ぎ、気持ち良く下ってからはじまる上り。「イケルイケル!」と思ったのもつかの間、勾配がまた少しキツクなった。
「あのコーナーを過ぎればきっともう少し楽になるだろう!!」と踏ん張ってこぐも、コーナーの先にはまだまだ長くキツイ上りが続いていた。ここで踏ん張りが途絶えた。

ロードバイクで来たら、ましてや車でなんかでは絶対に止まらないような場所。そんな場所でも
最高到達地点 だと思うと愛おしい。陽の当たる気持ちいい場所に腰掛け一服。
ここより上は今のままではもう無理。
ギヤ比 を落として、現在16枚のリアコグを
17枚 にしたらもうちょっといけそうだな。

奥多摩湖が道中見せてくれた幻想的な光景には、寒さを忘れて見入ってしまった。
-4℃ の中走ってきた甲斐があった。

帰路、小河内ダムで休憩。先日のロードレースの記念碑ができていた。ずいぶん立派なものだった。高価でしょ、これ。国体を開催するっていうのはそんなに嬉しいことなんだね。
走行距離 50km
標高 663m
ギヤ比 48:16
#fuji feather
- 2013/12/02(月) 15:01:25|
- 自転車
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地元剣道会の大会が行われた。第26回を数えるが、ここ数年会員数が少なく大会を実施できていなかった。しかしここへきて急速に会員が増えたので
4年ぶり に大会が行われた。奥多摩は今、
剣道ブーム です!
その
「小学2年生以下の部」 で見事
タイゾー が
優勝 した。素人目に見ても駆け引きなんてものは微塵もなく 「いい試合」 とは見えなかった。しかしやはり興奮した。そう
闘犬 でも見ているようだった。駆け引きなしの命がけの勝負、という感じだった。そんな戦い方での二分間は相当ハードなのだろう。試合から戻ってくると、どの子供も激しく肩で息をしていた。「見ごたえがあった」という意味では、いい試合だったかもしれない。
特筆すべきは
リュウゾー 。保育園年中ながら
試合に出場 した。前代未聞だそうである。対戦相手は小学1年生。開始10秒くらいで終わらなければいいなぁ、ぐらいの気持ちで見ていた。
ところがどうして。なかなか粘る。相手の攻撃にビビることなく果敢に打っている。そして皆を驚かせた一撃、
逆胴 が入った。しかし教えてもいない技で一本を取るわけにもいかないので
『幻の逆胴』 となった。真剣だったら真っ二つだったろう。しかしその前に、決まらないまでも面を打たれまくっていたので、とっくにリュウゾーは死んでいただろうな。

ふたりともお疲れさん!
- 2013/12/01(日) 23:04:05|
- 子供のこと
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