
半年ぶりの
『早稲吹 定期演奏会』 に行ってきた。前回体感したあの衝撃が今も忘れられない。今回は何をもらえるだろうか?今日の日が楽しみだった。
(2013年6月23日『日報』参照 →
[コチラ])
今回は 「あの衝撃」 はなかった。身体が後ろに吹っ飛ぶような感覚も味わえなかった。しかし、
音 を楽しむことができた。耳がいい意味慣れたか。音を集中して聴くことができた。

1月の演奏会は6月と違い
「年度の集大成」 であり、今回は特に
『第70回』 という節目の演奏会なので、楽曲も難易度の高いものに挑戦したと言っていた。確かに目まぐるしく変わる曲調、ソロで聞かせる部分など、このワシでさえ「難しそう」なのが伝わった。そして彼らの緊張感と挑戦する気持ちが伝わってきて、上手くいくたびにホッとしたりした。
この演奏会をもって
3年生は引退 する。最後、3年生が感涙にむせぶ姿にはこちらまで泣かずにはいられなかった。
今日のために高い目標を設定し、それに向かって精進してきた彼らから体育会系の雰囲気を感じてしまった。吹奏楽にはスポーツと同じ過酷さがありチームスポーツと同じ団結心がある。
青春っていいなぁ!!
今回も実に清々しい気持ちで演奏会を後にすることができました。感謝!
- 2014/01/18(土) 23:08:42|
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