少年時代の刷り込みのせいか、8月が終わると夏が終わった気になり少し寂しい気持ちになる。まだまだ暑い日は続くしセミだって鳴く。しかし心のどこかで夏が終わる。この夏はほとんどを徳島で過ごしたので、まるで夢の中の出来事のようにあっという間に過ぎ去ってしまった。そんな夏最後の日にあった事をつらつらと。

朝の忙しい時間にリュウゾーが笑わせてくれた。最近すっかりトイレで大も小もできるようになったリュウゾー。おしっこに付き添っているといきなり
「カメやっていい?」「??」 意味がよく分からなかったけど「いいぞ。やってみな。」
リュウゾー、便座のフタを背中におろし
「カメー!!」萌えた。

徳島から戻ってきて一週間ちょい。すっかり奥多摩での日常が戻ったが、ふと灼熱の太陽の下にいた日々を思い出すと、今自分がいる境遇とのあまりの差に笑ってしまう。
「月日は百代の過客、行き交う年もまた旅人。。」やはり夢だったのだろうか?我ながら面白い日々を送っていると思う。

台風12号が接近中とのことで朝から雲の多い天気。今にも雨が降りそうだ。こういう日は本当に心が落ち着く。降り出すと窓が開けられないので若干厄介なのだが、こういう空は大歓迎。仕事も大いにはかどる。

エミさんが
トレッキングシューズ を買ってくれた。ワシはいわゆる
”登山靴” しか持ってなく、ちょっとその辺を歩くにはあまりにゴツすぎた。だから「ギョサンでいいや」となるのだが、ギョサンではさすがに軽快すぎて危ない。これで気軽にその辺を歩ける。エミさんありがとう。

エミさんが川原のごみ拾いをしていて拾った。牛乳パックで作った舟のよう。バカ過ぎてかなり笑った。
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- 2011/09/01(木) 06:57:57|
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