常々行きたいと思っていた
「一ノ瀬高原キャンプ場」 (通称:1キャン) に行ってきた。
氷川城からだと1時間ほど。いままで極上の野営場を求め本栖湖や野反湖などまで足を伸ばしていたが、道中が長いと言うのは、運転嫌いのワシにとってはそれだけでかなりの苦痛。たかだか焚き火してウィンナー焼いて酒飲んで寝るだけなのだから、わざわざそんなに遠くまで行かなくたっていい。求める雰囲気さえ備わっていれば。しかしなかなかそんなキャンプ場は多くない。キャンプ場を利用しておいて文句を言うのもなんだが、どこも
「やりすぎ」 なのだ。キャンプ場は快適さなど追求しなくて良い。それは野暮と言うものだ。
地図やホームページで目星をつけた1キャンは、どうやら個人の手作りでやり過ぎていない様子が伝わってきていた。
「極上のにおい」 がぷんぷんしていたのだ。
果たして、そこは理想通りのあまりに
素っ気無い、野暮でない、手作り感満点の極上野営場だった。むかし、佐藤塾で頻繁に野営していたなんでもない森の中そのものだった。20年前、北海道を野宿して回ったときもこんなキャンプ場が多かった。今でもこんなキャンプ場が、しかも近所にあることが嬉しかった。そして更に、秋の行楽季真っ只中の三連休でこの空きっぷり。(維持するのは大変だろうな。微力ながら応援させていただきます。)今後の我が家の
定番野営場 が決定した。
「目に来る」便所で用を足せる自信のない人は利用できないです。悪しからず。






『一ノ瀬高原キャンプ場』HP→
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- 2011/10/10(月) 23:07:45|
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