昨日、
「あしたの昼ごはんは父ちゃんが作るぞ!」 と宣言してしまっていたので、
『芋煮』 をやることにした。
エビイモという里芋似なものとネギと豚肉と生姜だけ。これを酒と湯半々で煮てうどんを投入。最後に味噌を入れるだけ。食べてびっくり!美味かった!!生姜と酒が効きすぎて瞬時に身体が温まる。「子供食えるかな?」と心配したがモリモリ食べていた。大成功!
「これなら父ちゃんまたいつでも作ってやるからな!」 と、また余計な宣言をしてしまった。

半分くらい芋煮が残ったので、
「よーし!夜はまたこれで父ちゃんが美味いもの作ってやるぞー!」 と宣言してしまった。
今度は場所を変えて工房横に会場を設置。子供なんてのは
雰囲気で喜ぶ生き物 だから、今までやったことがないことをすれば、簡単に食いついてくる。ここにテーブルと椅子を置き、裸電球を一個ぶら下げただけで、案の定、子供たちの目がキラキラ輝いた。たわいもない。しかし我ながらいい空間が出来上がったと自負。石垣と建物にはさまれた路地裏風の怪しい雰囲気が抜群だった。さしずめ
『こどもバー』 か
『こども赤提灯』 といった風情。設置も簡単なので今後もここは大いに利用しよう。

今度は火おこしからタイゾーに任せた。バーナーで炭に火をつけ、うちわで扇ぎ、鍋を設置。芋煮に昨日の残り物のスキヤキ(エミさん作)を投入し煮込み、最後にうどんを放り込む。
火遊びは子供のうちからどんどんやったほうがいい!タイゾー:「あ、トウフが入っててウメー!!」
おまえ、いいヤツだな。自分で作ったからまた格別だろ。

楽しい一日だった。
- 2011/11/03(木) 23:54:59|
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