
先日ボンドの神様のことを書いたら、素敵なアイデアをいくつか頂戴した。そして早速実行。もっと早くやれば良かった。すこぶる調子良いです。
( 「日報」2月8日参照 →
[コチラ] )
なんでもない発砲スチロールの箱を買って来ただけ。
600円 です。簡単なことに気づかないもんなんだね。ちょっと自分にアキレました。
さてここからはちょっと
企業秘密 。ボンドは大袋のままじゃ大変使いづらい。というか使えない。そこで小さな
密封タッパー に小分けにして使います。その際
あるもの を調合しておきます。それは
「水性絵の具こげ茶」
実はこのボンド、普通の木工用ボンドと違い、乾いても透明にならない。白いままなので製品になった際よーく見ると分かってしまう。なので着色して木の色に近付けておくのです。エミケンで使う木材は6種類あり、それぞれ色が違うのだが、なんとなくどの木材に使っても違和感のない色合いにしておくところがちょっとした
ワザ と言えば技。
どうぞ皆さんもお試しください。
- 2012/02/15(水) 23:47:29|
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