今日はリサさんにとことん奥多摩を堪能してもらいたいので
『海沢リカちゃんハウス』 にもお連れした。ここではリカちゃん中ちゃんが、都会の人間が地団太踏んで羨ましがるような絵に描いたような
田舎暮らし を実践している。ここに来ると
平成 であることも、
東京 であることも忘れる。氷川城から車で3分だが、ワシもここに来ると
「あ~、奥多摩に来たなぁ」 という気持ちになる。
縁側で茶をしながら話しをしているとまるで時間が止まったよう。工房にいる一時間とここの一時間はまるでスピードが違う。不思議でならない。この辺のことについて
アインシュタインさん に是非意見を聞きたいもんだ。
鶏舎に産み落とされている卵と
椎茸のホダ木 を土産にハウスをあとにした。リカちゃん、中ちゃんありがとう。

(写真:エミさん これはホントにいい写真!この光、計算したのかな?)
その後氷川城での
『たこ焼きパーリー』 で楽しい二日間のツアーが締めくくられました。

おしまい。
- 2012/03/20(火) 23:06:03|
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