
ずーっと「しなきゃしなきゃ」と思っていた
『作業台車の製作』 をした。
今までは、ずーっと以前お客さんに処分を依頼された、
「くるくるメカ」 だか
「6、3、3で12年」 だかの
学習机 にキャスターを付けて使っていた。もろ
「古き悪しき昭和の大量生産品」 である、パーチクルボードで作られた「安かろう悪かろう」的な机。もっともワシが嫌悪する家具。
とりあえずで使い始めていたら、グラグラするもののなかなか壊れないし、天板はメラミン樹脂で汚れにくいし、重宝してしていたのでズルズルと使い続けてしまった。もう10年近く使ってた。
しかし先日、重い天板を4枚載せて動かそうとしたところ、いつにも増してグラグラが大きくなった。さすがに崩壊寸前。製品に傷をつけてしまう前に作り直すことにした。
新しい台車は作業台と高さを合わせ、合体して使うこともできるし、棚も設け「仕掛品」を仮置きしておくこともできる。台車としては当たり前の機能。やれば
1日 で終わるのだ。とっととやれば良かった。
くるくるメカよ、いままでありがとう。
- 2012/06/27(水) 22:55:14|
- 仕事のこと
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0