
奥多摩での新しいお友達、小丹波地区の
タキシマ家 にお呼ばれ。酒屋さんです。→
[コチラ] ご近所のお寺の副住職一家
イシダ家 も合流。
「小丹波地区で親睦を深める会」 になった。
タキシマ家ご主人、
タッキー は昨年の「エミケン紅葉祭り!」でラヴコールをいただき、実はワシもタキシマ商店が気になっていた旨伝え、いつか飲みましょうと話していた。初めてのお宅での宴、ワクワクする。タキシマ婦人、
トモミン は昨年南房総から嫁いできた外人部隊。まだ奥多摩の冬の寒さに馴染めていないようで「寒い寒い」言っていた。
タキシマ邸は味わい深い昭和初期の雰囲気満点の普請のいい和風建築。一目惚れ。こんな家に住みたい。暖房は石油ストーブに掘り炬燵。暖房効率は非常に悪いけど、炬燵があれば平気なもんだね。しかし一度入ったら出られない。
二人が昼から準備をしてくれたと言う、目移りするような豪華料理の数々。鶏軟骨鍋、最高です。子供たちは畳と障子の異空間で大騒ぎ。タイゾーはどこで覚えたか落語の隠し芸を始める。襖の陰から座布団を持って登場しなにやら語る。意味不明だが雰囲気は完璧。この空間を最大に利用した素晴らしい芸に一同大爆笑。ワシも感心した。
酒屋さんだけあり、酒が次から次へと出てくる。ビール、日本酒、ワイン、そして最後に焼酎。最後は良く覚えていません。いつの間にか大人も子供も全員炬燵で寝たいた。
もてなしの心と美味い酒と料理と昭和建築にやられた素敵な宴でした。タッキー、トモミンありがとう。
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- 2011/02/14(月) 23:05:40|
- 乾杯
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