
ショールームの
薪ストーブ にこの冬初めて火を入れた。
現在製作中の製品たちがいよいよ最終工程の
『オイル塗り』 に続々と進み、ショールームは
「塗装場」 に変身です。
初冬の夜長、氷川城で最も好きな空間で、薪ストーブの炎と共にジャズを聴きながらのオイル塗り作業は、
「これでいよいよ完成!」 という喜びとあいまって、実に心穏やかで豊かなひとときを提供してくれる。
10年選手のこの薪ストーブ。あちこちひび割れて隙間から炎がチロチロ見えたりもするが、まだまだ現役。この冬もよろしく頼むよ。
- 2012/11/28(水) 21:56:45|
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