
またちょっと城が良くなった。築城初期には完成していた本丸(社長室)(「日報」2007年2月25日あたり参照)であるが、扉は後回しになっていた。
壁の中に断熱材をふんだんに詰め込み「城で一番暖かい空間」を目指して作った社長室だが、流石に扉がないと寒いことこの上ない。しかたなく不要な建具をはめていた。若干きつめで、出入りのたびにコイツを外すのはかなり難儀する。この作業もだいぶ熟練した。もう三回もこの状態で冬を越したのか。自分の「紺屋の白袴」っぷりにあきれると共に、月日の過ぎ去る速さに更にあきれる。まったく早すぎる。これはきっとアインシュタ、、、、。もういいか。(「日報」2010年10月11日参照)
木枠の両面にベニヤをはっただけの「超高級品」。自分ちのものなんてそんなもんです。真ん中の穴には、写真にはないけどガラスが既に入っています。取っ手は「とりあえず」です。向こう側はガス管使ってます。そんなもんです。
驚くべき快適さと保温力。片手にコーヒーカップを持ったままでも部屋に出入りできる!部屋がすぐ暖まる!!今までなんと無駄に灯油使っていたことか。
どうぞ皆さん遊びに来て下さい。
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- 2010/11/29(月) 20:08:07|
- 氷川城のこと
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