タイゾー の一年生最後の
授業参観 があった。今日は
図工 の様子を見させてもらった。授業参観で毎回思うが、先生はのびのび授業をしている気がする。少人数ならではの長所だと思う。こういう規模だと、先生も
理想の教育 と言うものを模索、実践できるんだろう。きっと楽しいに違いない。
聞き飽きたかもしれないがワシの時代は
ひとクラス45人×11クラス のような有様だったから、そりゃーもう授業中も休み時間もお祭り騒ぎ。先生も
おしとやか にやってたんじゃ圧倒的パワーの前では到底太刀打ちできない。ワシみたいな
やんちゃ な者はしょっちゅう鉄拳制裁だった。
それで登校拒否とか先生を恨むということはなかったから不思議だ。むしろ感謝さえしていた。
ガツン とやられるたびに
人生を方向修正 してもらったような気がした。親友の親父に鉄拳制裁されたこともある。やはり感謝の気持ちで一杯だった気がした。送り手と受け手の信頼関係が出来ている時にこそ体罰は
「愛のムチ」 と呼べるのであろう。だからってワシは
体罰容認派 ではない。
理屈でへこませる ほうがよっぽどゲーム的で面白い。
当然あの頃は
合理的な授業 にもせざるをえなかったろう。今、ひとクラスの上限は何人だっけ?30人?15人くらいがいいんじゃないかな。金はかかるけどそういうのには奮発してほしいな。
授業参観の後、
親子レク なるものが行われた。父兄から選ばれた
学年役員 さんが企画してくれた。先生と子供と父兄が楽しく親睦を深めることが出来る貴重な会だった。これも少人数ならではの
アットホーム感 がとても心地よかった。
エミさん、ねねちゃんママ お疲れ様でしたm(_"_)m
- 2013/03/01(金) 22:52:18|
- 子供のこと
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